合格者の声

私は幼稚園のころからシーガルスクールに通っていました。
単純な話かもしれませんが、姉がE：REXに通っていたことがきっかけだったと思います。
今、中学受験が終わったばかりですが、第一志望の南山女子部に合格できたのは高学年の受験指導はもちろん、シーガルスクールで「勉強を楽しむこと」を学べたことが大きかったように思います。

一般的には中学受験の勉強は「つらい」「苦しい」というイメージがあるかもしれませんが、私の場合「大変」ではありましたが、同時に「楽しさ」も感じながら続けることができたからです。
シーガルスクールでの勉強は単にテキストの問題を解くだけではありません。みんなで協力して１つの答えを導き出したり、１つの考えを作り上げたりすることもあり、私は毎週、夢中になって取り組んでいました。
もちろん中には百マス計算や詩の暗唱など単調に感じやすいこともありましたが、同じクラスの友達とのタイムや完成度を競い合うことで楽しく基礎練習ができました。

また、グループで１つのことを調べて、まとめて、発表するという時間もあり、自分の言いたいことだけ言うのではなく、自然と相手の意見にも耳を傾けることができるようにもなりました。
夏休みには理科実験教室や読書感想文の講座もありました。シーガルスクールでは「おススメ図書」があったので積極的に借りていました。
そのせいか、受験勉強でも国語はずっと得意科目でもありました。友達と一緒に色々な場所に出かけるイベントも可能な限り参加しました。きっと低学年のときに「塾」と「ワクワク」がつながるような感覚ができあがったので、その後も６年生まで仲間と一緒にしっかり勉強を楽しむことができたのだと思います。

シーガルスクールは私に「勉強を楽しむ」という１つの才能をくれました。中学に行ったらもっとたくさんの先生や友達との出会いがあるのだろうと思うと、やはり「ワクワク」してしまいます。また、学校帰りに校舎に立ち寄りますね。ありがとうございました。