よくある質問

低学年のうちは、過度な先取りよりも今後の下地となる「姿勢づくり」をメインに指導をしています。
難しい内容よりも「集中して話を聞く」「分かることに喜びを感じる」「わからないことを隠さない」など、
次の学年につながるようにしていきます。

「好きなお稽古事ができない」「自由な時間が少ない」など、
通塾することが何かの我慢の上に成り立つようであれば「塾＝イヤ」となってしまいますが、
週に1回の通塾であればそれほど負担にならないようです。（宿題についても調整可能です。）

「気にしなくてもいい」と言われても、保護者の方は気にしてしまうものですよね。
シーガルスクールでは前回の内容の復習はしますが、成績が出てくるようなテストは小2までは実施せず、
小3との夏と冬に2回だけ行います。

当然、個人差はありますが、以下のようなことはよく言われます。
「塾に行くことが普通だと思えるようになった」「塾の先生と関係性ができることで、
塾（国語・算数）が好きになった」
「”今日、塾でこんなことあったよ！”と報告してくれるようになった（良い刺激）」
など、「学ぶ」ことの本質的な楽しさ、知的好奇心を育むことが最大のメリットです。

今後のことも考えて、上手く理解ができていないことに関しては、塾でフォローをします。
ご家庭内では、「一週間の中でいつ塾の宿題をするのか」という勉強をする習慣づくり（声掛け）をお願いします。